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☆長期宿泊もOK!?まだまだ知らない小規模多機能の使い方★


こんにちは。小規模多機能ホームたいじゅ ホーム長の緒方辰紀です。 今日は、まだまだ知られていない小規模多機能ホームの使い方について少しだけ書いてみます。 小規模多機能型居宅介護とは、「住み慣れた地域で居宅を中心に、主に通いサービスを利用しながら、必要に応じて訪問サービスや泊まりサービスを使うことで、包括的にご利用者様の生活を支えていく」ことが基本的な利用方法となっています。 しかし、家族構成や生活状態によっては、自宅での生活が困難な方もいらっしゃいます。お一人暮らしで周囲のサポートを受けられない、家族と同居しているが、同居家族が高齢や共働きなどで介護力が低い、などです。 そういった方には、「長期の宿泊」という利用が可能になります。※長期宿泊にあたっては運営推進会議での報告と承認が必要となります。 また、通いサービス、訪問サービスに関して利用回数に制限がありません。一般的なデイサービスや訪問介護(ヘルパー)だと、一回あたりの利用料金が決まっており、使った分だけ料金が上がっていきます。しかし、小規模多機能型居宅介護の場合だと、要介護度に応じた月額定額制ですので、何回通いサービスを使おうが、訪問サービスを使おうが、基本料金は変わりません。(自費負担の昼食代は、利用した回数に応じて上がっていきます。) このように、ご利用者様、又はご家族の状態に合わせて必要なサービスを柔軟に組み合わせることができるのが、私達がやっている小規模多機能型居宅介護です。 「もっと利用方法について詳しく知りたい!」という方がおられましたら、いつでもたいじゅにお問合せください。お電話お待ちしております。 ※長期のお泊まりのご利用については、現在一名限定で受け入れ可能な状態です。


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